2014年5月27日火曜日

『Jazzのこと:デクスター・ゴードン』

デクスター・ゴードン。

大学の時サックス練習していた時、音楽歴12年ぐらいの同学年がこれいいから聞いてみろと最初に借りたのがGOだった、その中に「チーズ・ケイク(ケーキ)」っていう分かりやすいタイトルの曲が入っていたので聞いていたらテナーサックスはいい音だすんだなあと。

マイルス・デイビスの自叙伝の中でもデクスターは最高なやつだと書いてあった。


デクスター・ゴードン(ts)
ソニークラーク(bs)
ブッチ・ウォーレン(b)
ビリー・ヒギンス(ds)


大概自分のやってる楽器の音源を聞くこと多いと思うですがこのアルバムから色々他のものを聞くようになりました。


デクスター・ゴードンは音が太く、リズムをずらして吹く。と聞いた。
すごいリズム感の持ち主と、映画「ラウンドミッドナイト」に主演していた時、チャーリーパーカーのNOW’S THE TIMEとか吹いていて、そのフレーズも参考になった。

ハービー・ハンコックもでてる。

テナーサックスやってるひとのオススメのプレイヤー。



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